名も無きビーチ＠宮古島：マメマクラの記憶：SSブログ

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名も無きビーチ＠宮古島　[海のおもひで] [編集]

Photo@Takonosita(Miyako) -1m　26.Sep.2002
２日目は船長に教えてもらったビーチめぐり。
この頃はよくクマちゃんを撮ってました。
ハマクマノミyg。2cmくらい。

へそ曲がりなので、有名な砂山ビーチや吉野海岸はちらっと見るだけなのです。笑

池間大橋を渡って池間島。
道路沿いの防砂林の一本の木に縛り付けてあるウキが目印。
ウサギ道を入っていくとこんなビーチが。

もちろん貸切。

海の中は砂地に点々と発達した珊瑚の根がある感じ。
残念ですがこの日は濁りが出て、あまりきれいではありませんでしたので早々に引き上げました。
帰りにすれ違った地元の方によると、こんな濁った日は危険なサメが出るんだとのこと。
宮古で危ないサメと言えばイタチですね。
引き上げといてよかった。わはは。

午後は来間大橋を渡って、来間島へ。
通称タコの灯台の下の海岸に下りていきますとこんな入り江が。

この奥の狭い水路を抜けると、いきなり-20mのドロップオフになっていました。
海底からそそり立つ巨大な根の景観が最高でした。
入り江の中は小物の宝庫。
ここはまた行ってみたいな。
他にスクーバのグループが来ていました。

宮古島は周りの小島に橋が渡っているのですが、この橋の上がまた最高に気持ちがいいのです。
めったに車も来ないし。
橋の上に車を停めて下の海を見ていると海ガメがゆっくり通っていきました。

最終日は泊まっていた宮古島東急リゾート前の前浜ビーチで、嫁とゆっくり。
しかし最初はコバンアジの群などと戯れていたのだが、すぐに物足りなくなる。
「来間島まで泳げるんじゃん？」と１人チキチキフリッパーレースをいきなり決行。
思ったより時間がかかり、上がったら嫁にめちゃくちゃ怒られるハメに。

俺：「あー、足首いてーや！わはは！」
嫁：「馬鹿じゃないの！！」

Photo@Takonosita(Miyako) -1m　26.Sep.2002
遊びにきて喧嘩するなよとヤエヤマギンポは言いました。

さすがに２００万画素だと粗いですね。
すんません。

2006-01-12 23:50 nice!(3) コメント(8) トラックバック(1)
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nice! 3

おきなわ〜♪
タンクなしでこれだけ撮れるなんて・・・尊敬。
by achami (2006-01-13 11:44)

ご無沙汰っ！！今年もよろしくね。
宮古島の二本の橋、いいよね。
だけどマジで前浜から来間島まで一人で泳いだの？
トライアスロンの島とはいえ、信じらんない～。
by Sara (2006-01-13 20:55)

素朴な疑問っす。
あの～素潜りで写真を撮れるって...。いったい...。(@_@)
いったいどの位息を止め、どの位の深さ潜れるのだろうか...？(@_@;
４分..ってﾌﾟﾛﾌに書いてありましたが....想像もつかない世界だぁ～。
きんちゃん！尊敬っ!!敬礼っっ!!　　やっぱ訓練したんですよね～？

ウェットの時期じゃないとダメなのかなぁ...。
今度、素潜り見せてくださ～いっ！おせ～てくださいましっ！
by さっちん (2006-01-14 01:22)

旅先でお気に入りスポット見つけると、また行きたくなりますよね♪
沖縄、今年は行っちゃうよ♪
by (2006-01-14 02:52)

＜achamiさん
おお、尊敬よりもなんかくれ！

＜Sera姉さん
あけおめ、よとよろっす！
宮古の橋！さいこーですね。
＞だけどマジで前浜から来間島まで一人で泳いだの？
実は正確には来間島にタッチしてません。笑
来間島側の近くまでいくと、テトラが置いてあって波が高かったのでそこで引き返しました～。笑
しろくまさんなら行ったかもですね。

＜さち
やっぱ君は体育会系だね。うんうん。笑
素潜りだって中性浮力になるんだよ～。
どうするかは、君の師匠に聞いてみな。
ちなみに２月に久米島に行くメンバーには、コンスタントウエイト（自力素潜り）のアジアチャンピオンも一緒なのだ。
彼は-80m以深潜り、７分以上息を止められる日本が誇る世界のアスリート。
せっかく透明度のよさそうな海で彼を撮影出来るチャンスだから、ぜひとも上手く写真に納めないとね。
潜りはとてもついていけないのがネックｊけど。笑
許してもらえればここでも紹介できると思うから、こうご期待！

＜ぽちさん
ええ、行っちゃってください！
本島、離島、そのまた先。
どこか必ず気に入るはずです。
by きんすけ (2006-01-14 04:37)